2個目 [アルコールストーブ:自作]
350㎖のビール缶で作ったものは口径が大きすぎだった。
ポットから炎がはみ出してしまって熱効率が悪く、実用にはほど遠い。
ということで2個目は160㎖の細缶で作成。
ちゃんとドリルとピンバイスも購入してきれいな穴をあけた。
ちなみに1㎜の直径で24穴。
上下の缶の嵌合が何度やってもうまく行かず・・・
しかたがないので、下缶の内側に缶の余りから切り出した高さ10㎜のアルミ板を巻き、
お茶缶のふたの要領ではめ込み。
接着剤が必要なので乾燥のための時間はかかりますが、これなら失敗なし。
ちなみに上写真のグレーのラインが接合部。
購入したツール類。ピンバイス(懐かしのタミヤ)とJBウェルド。
JBウェルドはなかなか店頭には置いておらず、散々探しまわって東急ハンズ銀座店にて発見。
燃焼の様子はこんな感じ。
燃焼部の口径がトランギアとほぼ同じになるので火力的には同等くらい。
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