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アルコールストーブの風防 [アルコールストーブ:自作]

windscreen-3.jpg
思いつくままにストーブを色々作ってきましたが、
さすがにそろそろネタ切れ、アイデアが出てこない・・・

という訳で今日は風防について。
地味ですが役割は結構重要です。

windscreen-2.jpg
真上からみるとこんな感じ。

ポットスタンドにピッタリ合わせてセットすると・・・

windscreen-1.jpg
こんな感じになります。

風を避けつつ内部の酸欠を防ぐために、
ポットと風防の隙間は5mm程度に設定。

windscreen-4.jpg
材料はアルミ缶。500ml缶を2個つなげています。

ビール缶を使えばかなり軽くできますが、ちょっと薄くて弱いかも。
キャップ付きドリンク缶の方が強度があってオススメです。

また、そのままだとコシがないので四隅を折り曲げ加工してあります。

炎にあぶられるので、塗装は落とした方がよいと思います。

windscreen-5.jpg
下部の穴あけは紙用のパンチで。

windscreen-6.jpg
ポットの中にこんな感じに収まります。

本当はもう少し背の高い風防にしたいのですが、
ポットに収納しようとするとこの高さが限界。

また、何回か使うと上部が熱でヨレヨレになりますが、
今のところこんなもんでいいかなと。

本当はチタンフォイルとかを使ってみたい気もしますが・・・





タグ:alcohol stove
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りるびわ~くす

五徳で風防を押さえているいるのがオシャレです。
そよ風程度なら風防はびくともしないですね。

グルーブストーブでの実験だと風防の上部の隙間は5mmでは狭すぎで、
暴走しないためには最低でも20mm必要でした。
隙間も色々と試されると面白いと思います。
by りるびわ~くす (2013-07-15 09:23) 

KMKMR22

りるびわ~くす さん こんばんは

2回程野外(風アリ)で使ってみましたが、隙間5mmで大丈夫でした^^。

グルーブストーブのような直置きタイプは、きっとポットからの輻射熱でアルコールが加熱しやすいのでしょうね。

暴走の動画拝見しましたが、怖いです・・・
by KMKMR22 (2013-07-18 01:03) 

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